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男性のカンジダ感染は包皮炎に、治療方法を知ろう

2019年12月25日
悩んでいる男性

男性がカンジダを発症したときには亀頭に症状があらわれることが多く、これによってカンジダ性亀頭包皮炎を発症します。かゆみや痛みなどが起こったとしても、他の性病と勘違いしてしまう可能性があるので、この病気ならではの症状を理解しておくことが大切です。カンジダ性の包皮炎を引き起こしていると判断するためには、この病気特有の症状を知ることによって見分け方を身につけるようにしましょう。

男性は亀頭にカンジダの症状があらわれますが、かゆみや発赤、痛み以外には表皮剥離が起こるので、この表皮剥離によって病気の発症を認識することができます。表皮剥離と聞いてもどのようなことが起こるのかイメージできない人も多いと思いますが、これは亀頭の皮膚の皮がポロポロと剥けるようになる症状です。正常な亀頭の皮がポロポロと剥けてしまうことはありませんが、カンジダの原因であるカビに亀頭が侵食されると、表皮剥離が起こってしまいます。かゆみや痛み、発赤だけではなく亀頭の表皮剥離が起こった場合には、カンジダが原因で包皮炎が起こっていると考えて良いでしょう。

性病の治療は保険が適用されないのではないかと思って症状があっても放置したり、病院で診察してもらうことを恥ずかしく思って病院へ足を運ぶことに抵抗を感じたりする人は少なくありません。自覚症状があって治療を行う必要がある場合は保険が適用されますので、この病気も保険適用内なので保険が適用されないかもしれないという不安を感じる必要はないでしょう。カンジダは自然治癒することもありますが、自然治癒したとしても体内に原因菌は存在しているので再発してしまう可能性が高いです。病院へ行きたくない人は自然治癒を期待するかもしれませんが、確実に治すためには適切な治療が必須ですので、医療機関で診察を受けるようにしてください。

カンジダ性亀頭包皮炎になった場合は、軟膏タイプの治療薬によって症状を改善することができますが、軟膏薬を塗布する際は気をつけておくべきこともあります。患部に直接触った手で容器の出し口に触れてしまうと菌が付着する可能性があるので、患部を触った手では出し口に触れないことが大切です。なかには目に見える症状がある部分にだけ治療薬を塗布するという人もいますが、そのような塗り方では完璧ではないことが多いと言えます。症状があらわれている部位だけではなく、それより少し広めに塗るという塗り方をすることで、確実な効果を期待することができるでしょう。

カンジダは女性に多い病気だと言えますが、男性が感染した場合は亀頭に症状があらわれる包皮炎になってしまうことが多いと言えます。病気の見分け方を知っておくことで、感染した恐れがあるときは適切な行動をとることができるようにしておきましょう。これは完治させることができる病気ですが、治療の開始が遅くなれば症状が長引いてしまうので、感染していると感じたときにはなるべく早く治療を開始し、適切な方法で治療することができるようにしてください。