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カンジダ治療は膣錠とカーネステンクリームで素早く

2019年12月27日
薬と葉

カンジダ症を発症したときには素早く適切な対処をとらなければ、症状が悪化してしまったり長引いてしまったりする可能性があります。他の病気に対しても同じことが言えますが、病気を患ってしまったときにはなるべく早く処置することによって高い治療効果を期待することができるのです。カンジダに感染してしまった恐れがあるのであれば、検査やセルフチェックによって病気であるかどうかを確認することが大切ですし、病気だということが判明したときには医薬品を用意して治療を進めるようにしてください。

カンジダ症を治療するためには、カーネステンクリームやカーネステン膣錠が効果的だと言われています。カーネステンにはクロトリマゾールという有効成分が含まれている抗菌薬であり、原因菌に対して高い殺菌作用をもたらすだけではなく、身体にも優しい成分として知られているので膣や陰部というデリケートな場所に使用するために適しているのです。カーネステンクリームやカーネステン膣錠を使用すると体内に治療薬が浸透し、クロトリマゾールが原因菌の細胞壁をだんだん薄くすることによって細胞壁を破壊します。細菌の細胞壁を破壊することによって菌の増殖を防ぐだけではなく、死滅させることができるので効果的だと言えるでしょう。

カーネステンにはクリームタイプと膣錠タイプがありますが、これらは併用することによって、より素早く治療を進めることができるので、特別な事情がない限りは併用するべきです。カーネステンクリームだけの使用であれば原因菌の繁殖が活発であるはずの膣内に直接作用することができませんし、カーネステン膣錠だけであれば症状が出ている性器周辺に対して直接的な効果を期待することが難しくなります。ふたつの治療薬を併用すれば、それぞれの特徴を活かして素早く症状を改善することができるようになるので、どちらか一方だけを選択するのではなく、併用することがおすすめです。

ただし、カーネステン膣錠を使用する際は6日間続けて使用しなければ高い効果を実感することができないとされているので、完治させるためには6日間使用し続けなければなりません。治療を続けているとそれまで感じていた激しい症状が緩和されて治ったように感じることがあるかもしれませんが、そのタイミングで抗菌薬の使用を中断してしまうと再び症状があらわれてしまう可能性が高いです。完治させたいと思うのであれば、少なくとも指定されている日数は使用し続けなければなりませんし、カーネステン膣錠を使用している間はカーネステンクリームも継続して使うようにしてください。

カンジダ症を完治させるためには、カーネステンクリームとカーネステン膣錠を併用することが大切だと言えます。これらを併せて使用すれば原因菌に対してより高いパフォーマンスを発揮してくれることが期待できるので、素早い治療を行うためには2種類のタイプが異なる治療薬を用いるようにしてください。